小倉北区井堀にある小児科です。戸畑区、八幡東区からもアクセスしやすい小児科です。
3月の絵本 5冊
ぼくのトイレ
作・絵: 鈴木 のりたけ
パンツを脱いでまたいだら、えいや!とふんばり、さあトイレ。でも毎日同じトイレじゃつまらない。それなら、こんなトイレはどうだろう?ながれるトイレ・図書館トイレ・クワガタトイレ…ユニークなトイレがたくさん出てきます。
でも、ぼくのお気に入りのトイレが盗まれて、さあ大変!!
取り返しに旅に出ます。「ぼくのトイレ」どうなっちゃうのかな?
あなたがだいすき
作・絵: 鈴木 まもる
ページをめくるごとにあらわれる「だいすき」のかたち。
ちいさい絵本に沢山の愛がつまっています。
「わたしはあなたがだいすき」「あなたがいるだけでとってもとってもとってもうれしい」などの言葉が強く心に響きます。
日頃忘れがちな幸せをこの絵本で思い出してみてはどうでしょうか?
いつもいっしょに
作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ
一人ぼっちのくまの家に、ある日うさぎがやってきます。
うさぎのために毎日料理をつくり世話をするくま。誰かのために何かをするのが嬉しいくまですが、うさぎはにこにこしているだけで何も言わず…くまはだんだん不安になってきて…。
大切な人といる身近な幸せに気づかせてくれ、子どもだけでなく、大人にも呼んで欲しい一冊です。
やさいいろいろかくれんぼ
作:いしかわ こうじ
絵:いしかわ こうじ
ごろん、ぴかぴか、ずっしり、ひょろ〜りなどの擬音をヒントに何の野菜かあてっこします。普段食卓に出てくる沢山の野菜たちに親子の会話も弾むのではないでしょうか。
艶やかな野菜がとっても美味しそうですよ。
おすしのせかいりょこう
文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる
回転寿司のお寿司たちが店をとびだし、世界旅行をするお話です。
「こととん こととん こととん とん」とリズミカルに野を越え、山を越え、海を越え、様々な国へ行きます。
最後には宇宙人が出てきて…。お寿司はどうなっちゃうのかな?
絵本の中に出てくるお寿司がとっても美味しそうで、お寿司が食べたくなっちゃいますよ。